ノートパソコンとデスクトップパソコン、どっちを選ぶ?

画面サイズに違いが出ます

大手メーカー製のパソコンでは、ノートパソコンの部品を使った液晶一体型のデスクトップが一般的です。このためノートとデスクトップの違いは主に画面サイズという点に集約されつつあります。ノートパソコンでは15インチ程度が一般的ですが、デスクトップの液晶サイズは19~23インチと大型です。画面サイズの大きさは作業領域に違いが出るので、家庭の趣味で利用するならノート、仕事で使うならデスクトップと棲み分けが出来ています。
ビジネス用のパソコンでは、デスクトップが従来タイプの大きな箱型本体とディスプレイに分かれているので、ディスプレイ故障時にはモニターだけ交換することが出来ます。定期的な内部ファンの掃除がデスクトップは行いやすいメリットがあるので、同じ場所で作業をするならデスクトップという選択肢が良いでしょう。

グラフィックカードを追加出来るデスクトップは高性能

オンラインゲームを行う場合には、デスクトップに軍配が上がります。なぜなら、ノートパソコンでは消費電力が多いグラフィックチップとグラフィック専用メモリを大量に搭載することが出来ません。消費電力の多さと排熱処理をするための冷却ファン設置が難しいからです。CPUと同じパッケージに搭載されたグラフィックチップは、一般的な用途であれば十分な性能を発揮するのでオンラインゲームを行わなければノートパソコンで十分でしょう。
しかし、オンラインゲームでは高度な3Dグラフィック技術が惜しげなく使われているので、高性能な専用グラフィックカードを搭載する必要があります。排熱性能と大容量電源が必要となることから、オンラインゲーム用途が念頭にはいるならデスクトップが適しています。